萩一番

長州 どり

ふかわの長州どりは飼育期間中、3種類のハーブを添加した飼料を与えて育てました。コクとまろやかさがあり、甘みを含んだ食味をご堪能頂けます。
山口県産の定番銘柄鷄として特に県内で消費者に広く認知されている銘柄鷄です。

長州 どり ギャラリー

コメント

安心・安全な鷄

長州どりでは「安心・安全」というテーマの元、「薬品の残留が無い、安心して食べられる鶏肉」を目指し、「抗生物質・合成抗菌剤を一切飼料に添加しない」独自の飼料を作り上げました。
この飼料をひなから成鳥まで全期間通して投与することで、「安心・安全」な鶏肉を提供できるようになっています。

大自然の中での育成

長州どりは農業や漁業が盛んな山口県長門市近郊が主な産地です。長門市は海と山に囲まれた自然を身近に感じる地域で、ゆったりとした時間の流れが心にゆとりと癒しを与えてくれます。
そんな環境の中、長州どりはストレスを受けにくい「平飼い」でのびのびと飼育されています。
平飼いは健康的に鶏を飼育するための重要な要素であり、鶏舎の中に鶏を放し飼い状態にすることで、鶏が自由に動き回る環境を整え、ストレスを極力与えないように育てられています。

ハーブ入で飼料で飼育

鶏は環境に左右されやすく繊細で弱い生き物です。抗生物質・合成抗菌剤に頼らない飼料で育てるためには、健康で病気に強い鶏を育てる必要があります。
そこで、長州どりの「安全・安心」というテーマを守りつつ、鶏を健康的に育てるために注目したのが薬効があるといわれている「3種のハーブ」(タイム、セージ、ローズマリー)でした。
長州どりでは3種のハーブ(タイム、セージ、ローズマリー)飼料にブレンドしており、健康的な鶏を育てることはもちろん、肉の風味を良くすることにも期待しています。